記者会見事例(芸能会見)

東京銀座メディアブリッジコンサルティング(MBC)では、テレビ、新聞、雑誌、ラジオから、ウェブ媒体にいたるまでの記者会見の企画から開催までをすべてサポートする「記者会見/プレスイベント企画運営サービス」を提供しております。ここでは、MBCのこのサービスを利用していただいた一例として、2008年9月24日に開かれた通称「安達ママ」ことの女優:安達祐美さんの母でタレントの安達有里さんへの記者会見についてご紹介いたします。この安達有里さんの記者会見はMBCが企画運営をサポートしたものですので、当社の「記者会見/プレスイベント企画運営サービス」を利用していただいた場合に、どのようなパフォーマンスが期待できるかをご想像いただく一例としてご紹介したいと思います。

記者会見開催を成功へ導く

今回の安達有里さんへの記者会見は、2008年9月24日に東京都千代田区飯田橋にあるホテルグランドパレスで開催されたものでした。このロケーションも報道陣を集めるのに適した場所として成功する記者会見の一因となる大切なものです。これらの企画・および代行を行うのがMBCとなるわけです。安達有里さんの記者会見場には各種報道関係の記者が多数集まり、大変話題性のあるニュースとして注目を集めているものでした。このように話題性を報道関係者に伝えることもMBCが行うプレス関係者へのプレゼンテーターとしての役目となっています。というのも、記者会見へのメディア記者は誘致しなければ決して集まらないからです。その後の報道が示すように、実に多くのメディア関係者が集まり、広範囲な報道に大きく貢献し、大成功をおさめた記者会見のひとつとなりました。その成功度を測るために、記者会見の情報配信の規模、ユーザーの関心や反応の結果、およびノンペイドパブリシティとしての効果に注目してみましょう。

記者会見による情報配信の効果の規模について

では、このような記者会見がどれほど広い効果をもたらすか、安達有里さんの記者会見からその代表的な例をご紹介しましょう。この安達有里さんの記者会見は2008年9月24日に開催されたものですが、その様子はその当日からオンラインニュースにおいて、写真も掲載したニュースとして配信されています。オリコンランキングサイトであるeltha(エルサ)では、9月24日付にて、また同日16:02にはYahoo!ニュースでオリコンからの引用となるニュースが掲載されています。このように即日その情報が配信されるのが現在の報道インフラの状況を示すものであり、記者会見の影響の素早さを示すものとなっています。

記者会見の翌日となる2008年9月25日には軒並みにスポーツ紙・テレビ報道を始め、数多くの報道媒体を通じてこの記者会見が報道されました。各地方においても購読されているスポーツ紙を通じて、記者会見の情報が広まりましたが、それを反映するように9月25日にはサンケイスポーツのオンラインニュースサイトであるSANSPO.COMで記者会見の様子が詳しく報道されました。スポニチのオンラインニュース、時事通信社のオンラインニュースでも同日安達有里さんの記者会見について詳しく掲載し、それらを引用したオンラインニュースサイトであるエキサイトニュースやgooニュースなどからも安達有里さんの記者会見の様子が配信されています。また、国内にとどまることを知らず、台湾の4大新聞のひとつである自由時報のオンラインニュースにも安達有里さんの記者会見のことが掲載されました。これらは報道の一例に過ぎず、ほんの一日のあいだに正確な情報をこれだけ広く頒布する点では、記者会見は大変特異な性質を持つものであることが明確になってくることと思います。また、招致するメディア関係者の種類によってもその規模が大きく変わることからこそ、MBCのようなメディア戦略を知り尽くしたスタッフのサポートが大変重要であるのです。そして、MBCの企画運営した今回の安達有里さんの記者会見はその点において大変大きな成功を収めたといえるわけです。

話題性を形作るメディア戦略

MBCが記者会見の企画運営を担当するときには、メディア関係者を記者会見に誘致するにはとどまりません。しっかりしたニュース性を強調したメディア関係者への誘致を行うことにより、一般のニュース性と関心を高めることにも少なからず貢献しているのです。たとえば、安達有里さんの記者会見が行われたのは2008年9月24日でしたが、その当日の時点ですでにgoo!キーワードランキングにおいては、「安達有里」が第7位となっております。翌日の9月25日においても引き続き「安達有里」がキーワードとして第7位を保っておりました。また、Yahoo!ニュースはスポーツ報知からの引用でオンライン記事を掲載していますが、9月25日10時18分現在ではYahoo!トップページのヘッドラインニュースに出てきており、話題性の高いニュースとしての地位を証明するものとなっております。このように記者会見を開催するという事実、そしてそのニュース性を強調した開催手段などのメディア戦略が、ユーザーの関心度を大きく高めることに貢献するわけです。安達有里さんの記者会見へのユーザーの反応をここまで高めたことはMBCのメディア戦略が大きく成功していることの証明であるといえるでしょう。

ノンペイドパブリシティとしての効果

それでは、この安達有里さんの記者会見におけるノンペイドパブリシティの効果としてはどのようなものを期待できたのでしょうか。当然ながら、タレントとしての安達有里さんの評価、また今後の活動への話題性を大きく強める働きかけがあり、それは大きな成功を収めました。このようなタレントの話題性を正しい方向に持っていくためには、メディア関係者へ正しい印象を持ってもらうことが大切であり、そこに企画運営を行う会社の手腕が関わってくるわけです。せっかく記者会見などの好機があっても、印象の悪い記者会見になったり、記者がネガティブな記事を書くようなものに仕上がれば、マイナス効果となってしまうからです。その点、MBCのようなメディア戦略を熟知したスタッフによる企画運営を任せていただければ、プラス効果をさらに倍増させるノンペイドパブリシティの効果を期待していただけることでしょう。また、今回の記者会見はさらに、2008年10月10日に発売するヘアヌード写真集の広告、そしてそのカメラマン山岸伸氏に関する評価の向上、2009年5月公開予定の安達有里さん初主演映画「メビウス(仮)」に関する宣伝効果、また当該美容整形手術を行った湘南美容外科クリニックについての宣伝効果とさまざまな複合的なノンペイドパブリシティとしての効果がありました。これらの複合効果を単なる売込みや宣伝の場にせずにニュース性を高めて公開することが、MBCの企画運営する記者会見における手腕の見せ所なのです。

この安達有里さんの記者会見はほんの一例に過ぎませんが、記者会見を成功させるためにはマスコミ記者への対策をはじめ、メディアを用いた情報配信をしっかりと熟知した対策が必要になることをご理解いただける良い一例としてご紹介しました。MBCの提供する「記者会見/プレスイベント企画運営サービス」では、記者会見のプロフェッショナルであるスタッフが、マスコミ記者の誘致から配信情報の対策、および実際の記者会見の会場設定までの成功する記者会見に必要な要素をしっかりとカバーいたします。無料のご相談およびお見積もりを承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。


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